【プロフィール】
2016/09/15
京都・中尾写真場では、ホームページやパンフレットに掲載するプロフィール写真もお撮りしています。
「写真は、実は苦手...」という方もどうぞお任せ下さい!
きっと、新しい自分を発見していただけるはずです!
今回お迎えしたのは、幼少の頃からバレエを学んでいらっしゃるあやのさん。
目線も姿勢もきちんと決めてくれる、さすがの一言ですネ。
指先からつま先まで、体全体の動きやシルエットで表現するダンサーさんのお写真には、
他のご用途でお写真が必要な方々にとっても多くのヒントがあります。
ちょっとだけ、解説させていただくと...
ポイントは姿勢・目元・口元
お写真では、ほとんどの場合、姿勢と目元、口元が、良い結果を得るための重要なポイントです。
- <正しい姿勢 = 健康・ポジティブ・安定>
- 頭のてっぺんから糸で吊られているような意識で、肩は水平に、左右対称で安定感のあるフォルムは見る人に安心感を与えます。
- <はっきりした目元 = ポジティブ・強い意志・自信>
- びっくりした顔にならないよう、目で語りかけるような気持ちでぱっちり開いてみましょう。無理に笑顔をつくらなくても、明るい表情になります。
- <笑みをたたえた口元 = 自信・包容力・知性・安心感>
- 写真を撮る時、思わず息を止めてしまう人がほとんどですが、どうしても表情が固くなります。顔が引きつりそうなら、シャッターの合間にまばたきをしたり、口を開けたりして顔をほぐしてみましょう。「変顔」も、お顔の筋肉をほぐすには効果的です。
多くの方々にアピールするお写真は時間をかけて…
撮影のポイントは以上のような事柄ですが、何より一番大切なのは「気持ち」。
お写真の苦手な方ほど、パッパッと済ませたいと思われがちですが、
逆にしっかり時間をかけて、一緒に取り組みましょう。
京都・中尾写真場は、「お写真が苦手」とおっしゃる方ほど...燃えます!
(posted by YN)